新型コロナウイルスの感染対策がどのレジャー施設でも徹底して行われていますね。
来場者数の制限、
マスク着用の呼びかけ、
手指消毒用のアルコールの設置、
来場者が安心して施設を利用できるように様々な対応がとられています。
今回は関東で人気の千葉県にある葛西臨海公園内の、
葛西臨海水族園の中止している展示を紹介したいと思います。
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中止されている展示(R2、10月1日現在)
休止中の展示施設
・レクチャールーム
大きなスクリーンとたくさんの椅子が並んでいます。
・情報資料室
マグロがテーマのときは、迫力ある大きなマグロの魚拓の展示もありました。
・しおだまり
触れることができる展示だよ。
・タッチンフィーリン(ふれあいプリグラム)
・発光生物コーナー
海中でひかる生物の展示コーナーだよ。
休止するイベント
・ガイドツアー
週末は「普段は立ち入り禁止の水槽の裏側」に大潜入できる人気のツアーを開催。
参加費が無料の人気のイベントです!
・スタッフトーク
スポットガイド
飼育スタッフさんが教えてくれるイベントです。
えさの時間(ペンギン、10min.ライブ、海鳥、マグロ、しおだまり、アカシュモクザメ、ウミホタル)
生き物に飼育スタッフさんがえさをあげてくれるので食事の様子が見れます。
飼育スタッフのスポットガイドも一緒に行われてました。
サービス
・コインロッカー
・ベビーカーや荷物の預かり
ふれあい系のイベントは中止してるところが多いですね。
発光生物コーナーや情報資料館は展示スペースが小さめで、
密になりやすい場所のためか、見れないように封鎖されていました。
葛西臨海水族園の入園は事前予約が必要です
1、事前に申し込みをした整理券
(入園日、時間、人数指定)
2、申し込みをした代表者の身分証明証
(運転免許証、学生証などの写真つきもしくは健康保険被保険証など公的証書)
実際に行ってみて混雑具合はどうなの?
土曜日に遊びに行った時は、制限は欠けているものの、
人気の水槽の前で人が集まってしまっている様子も見られました。
(お魚に夢中になってしまい、自然と隣の人との距離が近くなってしまうのかも。)
平日の夕方の最終の回に行った時は、予約の空き枠も比較的多いひだったこともあり、
人はまばらで、ソーシャルディスタンスきちんと保って、
館内の展示を見ることができました。
館内のあちらこちらにアルコールの設置もされています。
入園前に検温の実施もされていて、
列になりそうな箇所には足もとに距離を保つよう指示がされていました。
マグロなどのメインの展示は楽しむことができる。
丁寧なコロナ対策がとられていて安心して展示を見れる。
新生活様式に対応していくのは大変なことだと感じるけれど、
施設を利用する側の私も施設からのお願い事をきちんと守りながら、
楽しく利用していきたいと思います!