2017年9月に婚約内定した眞子さまと小室圭さんの結婚に関する情報を時系列でまとめています。
2018年には「2020年まで結婚関連の儀式の延期」が発表され、お相手の小室圭さんはアメリカへ3年間の留学へ出立。延期の期限とされていた、2020年は新型コロナウィルスが世界規模で流行し、眞子さまの結婚関連の儀式も進められることがなく、渡米している小室圭さんも帰国できない状態が続いていました。
今回の記事では、
- 小室圭さんが結婚を辞退しない理由は何か?
- 小室圭さんの母親と元婚約者の借金トラブルの経緯は?
- こんなにも長い期間延期になっている理由は何か。
- 眞子さまと小室さんは結婚できるのか。
- 眞子さまの結婚の儀式は今後どう進展していくのか。
など気になる疑問を調査しました。
これまでの結婚報道を時系列にまとめたので紹介します。
読みたい場所へジャンプ
推測:小室圭が結婚を辞退しない5つの理由
<小室さん側の理由>
- 「婚約内定者」という肩書を小室圭さんが利用している!?
- 一時金などのお金を当てにしている。
- 女性宮家創設案が通った場合を考え、皇室の一員になれる可能性を狙ってる?
- 眞子さまの意思が強く、天皇陛下の許しも得てるため辞退を小室さんから言い出せない。
<眞子さん側の理由>
- 皇室側から破談を申し出た場合は小室圭さんに皇室から慰謝料の支払いが発生する可能性があるため破談は避けたい。
「婚約内定者」という肩書を小室圭さんが利用している!?
画像出典:https://www.fnn.jp/articles/-/1747
眞子さまの婚約内定者という状態であっても、小室圭さんには自宅マンションから職場までSPがついて「警護」されていました。
また、アメリカ留学に掛かる費用を返済不要の奨学金で全額免除され、奨学金審査には成績上位者に加えリーダー的視点を持つものも加味されているそうです。
真偽は定かではありませんが、小室圭さんの成績は上位20%以内で、小室さんよりも良い成績を収めていた人はいたそうです。上位の中でも小室圭さんが「婚約内定者」だから返済不要の奨学金を得ることができたと報道され、返済不要の奨学金を得るために肩書きは必要だったのでは?と噂になりました。
一時金などのお金をあてにしている
一時金などのお金をあてにしてるという世論の声は大きい気がします。下記にまとめた小室圭さんの母親の金銭トラブルが主な原因ですね。
女性宮家創設案が通った場合を考え、皇室の一員になれる可能性を狙ってる?
女性宮家創設案は「皇族方の減少がしてることから、ご公務の担い手を確保すべく12年に野田政権が有識者ヒアリングを経て「(女性宮家)創設を検討すべき」だと発表を行った」のが発端です。
この案が通ると、眞子さまが第一号となり、小室さんは婿入りする形で「圭殿下」として皇室の一員になれる可能性が出てくると予想されています。
眞子さまの意思が強く、天皇陛下の許しも得てるため辞退を小室さんから言い出せない。
仮に、小室圭さん自身が「辞退」を検討したとしても「皇帝陛下の許し」を得ていて、眞子さまの結婚への意思が強い状態では、一般人の小室さん側から「婚約辞退」を言い出す事は難しいのではと思います。小室さん側からの辞退となると、眞子さまから慰謝料を請求する事もできるでしょう。皇族との婚約を辞退するのに必要な金額を小室さんが、はたして用意できるのでしょうか。
小室圭さんに皇室から慰謝料の支払いが発生する可能性があるため破談は避けたい。
これは皇室側の理由に当たりますが、過去に皇太子から皇女に対し婚約破棄がされたことがあり、当時の現金で5万円(現在で言う7億円程度)の公正証書が渡されました。
明治26年、後に大正天皇となる当時の皇太子が、結婚相手として内定していた伏見宮禎子女王と破談した。原因は、禎子女王に肺病の疑いが持たれたことだったという。
「その結果、皇太子は禎子女王ではなく、九条家の娘の節子さんと結婚されました。その後、皇太子の父である明治天皇は禎子女王側に5万円の公債証書を渡しています。それは内定破談の“慰謝料”といっていいでしょう。当時の5万円は、現在でいう7億円程度です」(皇室ジャーナリスト)
引用元:livedoorニュース
小室圭さんは「婚約者」ではなく「婚約内定者」ですが、眞子さまとの婚約内定の報道は大きく報道され一般の人に顔が知れ渡ってしまっていますし、今後の小室さんの生活を守る意味でも、皇室側から破談の申し出がされた場合は、何らかの形で割と大きな額の金銭を支払わなければならないのではと推測されます。
眞子さまと小室圭の2016年のデート報道から2021年5月までの報道を時系列でまとめてみた。
画像出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26591950W8A200C1MM8000/
<眞子さまと小室圭さんの結婚報道まとめ>
2016年10月17日『電車内でのデートを報道される。』
画像出典:https://www.jprime.jp/articles/-/15845?display=b
2017年5月16日『NHKがニュース7で婚約発表間近と報道。』
画像出典:https://agora-web.jp/archives/2031008.html
2017年7月〜 小室圭さんと母・佳代さんと母子に関する報道が増える。
2017年9月3日『眞子さまと小室圭さんとの婚約が内定する。』
画像出典:https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=68225&pid=177507
2017年12月『小室圭さんの母が元婚約者に「400万円」の借金トラブルが報道される』
画像出典:https://sakuragasaita.com/keikomuro-4-million-yen-4-million-yen
2018年1月『小室佳代さん、元婚約者と交際中に、彫金師の男性を養っていた。と報道される』
画像出典:https://umanosuke.net/princess-makos-mother-in-law-fraud
2018年2月『圭さんが秋篠宮さまに“弁明”を申し出てるも拒絶、宮内庁から金銭問題に関する詳しい説明をするよう小室圭さんに求められる。』
2018年2月7日『宮内庁から結婚関連の儀式が2020年まで延期されることが発表される。』
画像出典:https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/03/gokekkon/konyaku-enki.html
2018年2月『小室佳代さんの元婚約者(竹田さん)が借金トラブルを週刊誌に告白する。』
2018年4月『眞子さまの結婚への固いご意思。小室圭さんは借金トラブルに関して何度か宮内庁に足を運ぶ。』
2018年6月『眞子さまとご成婚することで、小室家に支払われる一時金が話題になる。』
画像出典:https://www.asahi.com/articles/photo/AS20201130000122.html
2018年8月『小室圭さんが、3年間のアメリカ留学へ出立。』
画像出典:https://www.news24.jp/articles/2018/08/07/07400824.html
2018年9月〜『佳代さんの借金トラブルや、小室さんの留学の費用などの報道』はされるものの、宮内庁から結婚の進展や延期に関する報道がない状態が続く。
(2020年1月:新型コロナウィルスが流行する。)
2020年11月13日『結婚再延期に関する報道と眞子さまが結婚に関するお気持ちの文書を公表。結婚のご意志は変わらず。」
画像出典:https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/03/gokekkon/okimoti.html
2021年1月『小室圭さん論文コンペで準優勝。』
2021年4月8日『小室圭さんが『週刊女性』報道の「借金トラブル」への見解示した全28枚の文書を公表。元婚約者に”解決金”を渡すことを表明。』
画像出典:https://www.nippon.com/ja/news/fnn20210409167400/
2021年4月9日『眞子様が4月8日に「小室圭さんが公表した文書」に関するお気持ちを文書で公表』
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=eA-X5Ni1IiI
2021年5月『小室圭さんビザ更新のため一時帰国か。7月にニューヨーク州の司法試験前に再渡米予定のため、結婚話は6月に動きをみせる可能性があるかもしれない。』
小室圭の母親と元婚約者の借金トラブルの経緯は?
画像出典:https://jisin.jp/domestic/1975348/
画像:小室圭さんと母親の佳代さん
<小室佳代さんと元婚約者の借金トラブルの経緯>
佳代さんと元婚約者は2008年ことに知り合い、2010年9月に婚約。
2012年9月に婚約解消をするも、婚約中に貸したお金の返済がない状態。
<週刊誌の報道内容まとめ>
ー元婚約者側ー
佳代さんと婚約中に貸した400万円以上がいまだに未返済である。
400万円の内訳は、圭さんが国際基督教大学(ICU)の入学金と初年度の授業料、大学3年時のアメリカ留学の費用200万円、一時期通っていたアナウンススクールの授業料などの教育にかかる費用と、小室家の生活費で通帳にも証拠が残っている。
佳代さんからの度重なる、お金の無心に次第に元婚約者も気持ちが冷めていき、婚約解消と「これまで貸したお金を返してもらいたい。」と伝える。
佳代さんと圭さんは“お金は贈与されたもので、返す理由がない”と返金を拒否している状態である。
その後小室家サイドが沈黙を貫き、元婚約者は2020年11月の週刊現代にて「小室佳代さんから、400万円は返してもらわなくていい。先方と交渉を続けるつもりもなく、今後、小室家に対して返金を求めることは一切しない。」と返金を求める気はないことを伝えている。
ー佳代さん側ー
婚約期間中に受けた支援について清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者から「返してもらうつもりはなかった」という返事が来たので、贈与だと考えていた。
トラブルの報道の件は当初から沈黙を貫いていた。
<2021年4月小室圭さんが「借金トラブル」への見解示した文書を公表。>
ーこれまで沈黙を貫いたわけー
報道当初、複数の弁護士に相談し「どの弁護士からも共通してアドバイスされたのは、反応すべきではなく何もしない方がよい、いずれにしろ話し合いで解決するのは困難だろう。」とういうものだった。
「元婚約者の方のプライバシーを必要以上に晒すことになる可能性。」
「元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得たうえで解決したいと考えていた。」のが主な理由。
ーお金をすぐに返金対応しなかった理由ー
「贈与である」という認識をしていて、早期解決と引き換えに借金でなかった(贈与であった)ものが借金であったことにされてしまう事態を避けたかった。
借金であったことにされてしまうと「圭さん自身と母親は”借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだ”ということになる」切実に名誉の問題でもあった。
”解決金”という形で、元婚約者の方にお金を渡そうと考えたが、弁護士の方から「世間には借金をしていたんだとみられる。」とアドバイスをもらい、報道も加熱する中で、何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はしないことに決めた。
ー贈与であると認識した経緯ー
婚約解消の場も終始穏やかな雰囲気であったこと。
婚約解消の席での元婚約者からの「返してもらうつもりはなかった」という旨のやり取りの録音が残っている。
婚約解消後に偶然あったときも金銭の話はなく、穏やかであった。
これらのことから、婚約中に受けた支援については解決済み(贈与であった)という認識を持っている。
ー金銭トラブルの今後についてー
小室家側は、きちんと話し合って過去の経緯について認識の食い違いを解消した上で、「解決金」という名目でお金を渡す可能性はある。としている。
2018年の小室圭さんや佳代さんに関する、週刊誌の報道は、どんどん過激になっていき、小室圭さんの元同僚の話や、親戚の話など様々な方面から特集記事が掲載されました。
なかでも佳代さんの400万円の金銭トラブルの報道は特に大きく取り上げられていて、婚約者と交際中に彫金師の男性を自宅に住まわせていた事もリークされたり、金銭トラブルが報じられたことから、ご成婚によって「女性皇族に支払われる一時金(平均1億5千万円)」に関する話題ものぼりました。
これまでの金銭トラブルに関する記事は週刊女性などの週刊誌サイトで見る事もできます。
また、小室圭さんの28枚に及ぶ文書は、NEWSポストセブンに掲載されています。
報道からみえてきた結婚延期2つの理由。
画像出典:Yahooニュース
<報道からみえてきた結婚延期2つの理由。>
- 2017年の婚約か?という報道が出て、はっきりさせようと婚約内定の会見を行ったものの、「急ぎ過ぎていた」という判断から延期にした。
- 新型コロナウィルスの影響で留学中の小室さんが帰国できない状況になった。
一番最初の延期の理由に対し、宮内庁は『婚約内定後の週刊誌の「借金トラブル」の報道が理由ではない。』 とコメントしています。
また眞子さまのお気持ちに、自分たちの発表の前に婚約に関する報道が出てしまい「急ぎすぎていた」ことから、延期をすることにした旨の文書の公表がされました。
下記の内容は眞子さまの文書を引用したものです。
昨年5月、予期せぬ時期に婚約報道がなされました。このことに私たちは困惑いたしましたが、結婚の意思を固めていたことから、曖昧な状態を長引かせない方がよいとの判断をし、当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました。婚約の内定発表に際しては、多くの方々がお祝いのお気持ちを寄せてくださったことを大変有り難く思っております。その後、昨年11月には、それ以降の諸行事の予定を立て、発表いたしました。しかし、色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います。
中略
それぞれの親や関係の皆様と相談を重ねた結果、この度、今後の私たちの結婚とそれに関わる諸行事を、これから執り行われる皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の再来年に延期し、充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました。
引用元:産経新聞
その後、婚約予定の小室圭さんがアメリカに留学することとなり、帰国後にという流れの予定でしたが、予期せぬことに新型コロナウィルスが世界規模で流行。帰国ができない状況が続いているようです。
2021年6月に小室圭さんがビザの更新のため帰国するかもしれないと情報を掲載している週刊誌もあるので、もしかしたらこの6月に何か新しい進展がみられるかもしれませんね
小室圭さんは7月に行われるニューヨーク州の司法試験を受けるために再び渡米する予定のようですし、試験を終えて帰国後に動きが見られる可能性も考えられます。
国民からも「反対」の声が多い現状。眞子さまと小室圭は結婚できるのか。
画像出典:Yahooニュース
結果は7割以上の987票(72%)がBの「反対」を選択。Aの「賛成」は11.2%の153票、Cの「どちらともいえない」は16.8%の230票だった。
引用元:Yahooニュース
2021年5月6日にYahooニュースに掲載された、「文春オンライン」での眞子さまと小室圭さんの結婚についてどう思うのかアンケートととったところ7割の人が反対に投票する結果が出ました。
反対意見が強まった発端にが、小室佳代さんの金銭トラブルが残ったまま婚姻して、原資が税金である皇室マネーに小室家が手にするのが許せない。という納税者から批判の声が2018年に相次いで起こった事があり、その後3年間小室家側の対応について不信感があると言った意見も上がっています。
小室圭さんと眞子さまの結婚に国民の大半が反対してる時点で問題だよなぁ。ましてや税金使うのは…
— めんま流星群 (@43EgkLnoUR14Fy7) May 8, 2021
「公より私を優先」とすれば、公的税金である巨額な結婚給付金を受けず、私を優先して、皇室から出て、自由の身で小室圭氏と結婚すれば、だれも反対しないだろう。
— 猫の目 (@2014yaaa) April 29, 2021
新型コロナウィルスの感染拡大により、経済的も不安定な状況が続く中で、皇室マネーを手にすることへの批判が高まってしまった背景もあるのかもしれません。
2018年には婚約は内定しているものの「納采の儀」を執り行っていないとして、宮内庁が、小室さんの留学予定先である米フォーダム大に対し、小室さんが眞子さまの「fiance(フィアンセ)」ではない旨を伝達するなどの対応をとってニュースになりましたね。
宮内庁は17日、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと婚約が内定している小室圭さん(26)について、小室さんの留学予定先である米フォーダム大に対し、小室さんが眞子さまの「fiance(フィアンセ)」ではない旨、伝達すると発表した。
同大は5日、小室さんが同大ロースクールに8月から留学すると発表。同大ホームページには、小室さんについて、眞子さまの婚約者を意味する「フィアンセ」という言葉で紹介されている。
一方、皇室では伝統的に「納采(のうさい)の儀」を経て、正式な婚約となることから、宮内庁は「現時点では、眞子さまが小室さんと婚約された状態ではない」と説明。同大の誤解を解くため、小室さんが眞子さまの婚約者ではないことを伝える方針を固めた。
引用元:産経新聞
2020年11月:秋篠宮さまの「婚約と結婚」は違うという明言。
画像出典:https://www.nippon.com/ja/news/fnn20201130113594/
2020年11月30日、55歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さまが、記者会見で、長女・眞子さまの結婚について”結婚と婚約は違う”とした上で「結婚することを認めるということです」と述べられました。
このように初めて明確に「結婚を認める」とおっしゃったのです。 ポイントは3つあります。
1)『多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないと思っている』として、依然としてお二人をとりまく状況が厳しいという認識を示されています。
2)次に、『実際に結婚するという段階になったら今までの経緯も含めてきちんと話すことは大事』とされています。
3)さらに『結婚と婚約は違う』と言及されました。秋篠宮さまが会見でも述べられていましたが、「憲法第二十四条」によると、婚姻は『両性の合意のみに基づいて成立する』と定められています。眞子さまと小室さんが合意していれば結婚は可能で、これは認めるということです。
しかし、婚約は両家の約束にあたり、皇族である眞子さまの婚約には「納采の儀」などさまざまな行事を行うのが慣例です。これが行えるかどうかについては、まだ秋篠宮さまは明言されていません。
眞子さまと小室圭さんの結婚問題に関する秋篠宮さまのこれまでのご発言は以下の画像のとおりです。
画像出典:Yahooニュース
秋篠宮さまの明言をふまえると、周囲が受け入れてくれるかどうかは別として、結婚できるのか、できないのかの2択であれば、眞子さまと小室さんがお互いに合意していれば、結婚はできる。ということですね。
【予想】眞子さまの結婚の儀式は今後どう進展していくのか、3つの展開を予想。
小室圭さんは2021年6月のビザ更新時、もしくは7月に行われるニューヨーク州の司法試験を終えてから帰国を予定しているようです。その後の展開を予想しました。
- 一時金を辞退して結婚する展開
- ”多くの人の納得”が得られないまま納采の儀を行う
- 延期を継続する
反対意見の中でも見られたのが小室家が「一時金」を手にすることへの不信感。結婚したいのであれば「一時金は辞退して、愛を貫けばいい。」というコメントもSNSなどで目にします。
ただ、結婚後も元ロイヤルである眞子さまが一時金もなく結婚するのは非常に危険な行為だとも考えられていて、その背景には過去に昭和天皇の第5皇女が結婚後に、身代金目的の誘拐未遂事件の被害を受けたことがあります。
一時金で支払われる1億越えのお金は、過去の皇女の結婚を見てみると、セキュリティの高い安全な住まいを手にするための費用として使われることが多く、眞子さまの暮らしの安寧を保つのに必要なお金であると考えられます。
眞子さまの一時金を受け取るためにも、納采の儀などの婚姻に必要な手順を踏む必要があります。
ニュースサイトのアンケートでは「反対」の意見も多かったですが、秋篠宮様のおっしゃっていた『多くの人が納得し喜んでくれている状況』という言葉の多くの人というのは「納税している国民」のことなのか「眞子さまの周囲の人たちの」ことなのか、どの層を指しているの明確になっていません。
どの状況になれば「納得(周囲の理解)」を得たとなるのかの定義は不明な状態なので、反対意見は多くともアメリカ留学で結果を残し”28枚の文書”を提出したことで「納得」を得れた体で婚姻の儀が進められる可能性もあるかもしれません。
世界的に流行している、新型コロナウィルスのワクチン摂取がようやく始まった状態で、日本でも都市部では緊急事態宣言が発令されたりと、感染の拡大を抑えきれない状況が続いているため、国民の状況が落ち着く(ワクチン摂取を終える)までは延期を継続する可能性も考えられると思います。
眞子さまと小室圭の結婚問題まとめ。
<報道の流れ>
2017年5月に先に「婚約か?」と報道が出てしまう。
2017年9月に、眞子さまと小室圭さんが揃って婚約内定の会見をする。
2017年12月に圭さんの母親ともと婚約者の金銭トラブルが大きく報道される。
2018年2月 「婚約延期」が決定する。
2018年8月 小室圭さんが渡米。
2020年1月 新型コロナウィルスが流行。
2020年11月13日 結婚再延期に関する報道と眞子さまが結婚に関するお気持ちの文書を公表。
2021年4月8日 小室圭さんが「借金トラブル」への見解示した全28枚の文書を公表。
<今後の展開予想>
- 一時金を辞退して結婚する展開
- ”多くの人納得”が得られないまま納采の儀を行う
- 延期を継続する